そろそろ、車をやめる時がきたかなと
はじめに
歳も歳だし、最近、高齢者の事故が多発していることもあります。同年代の人の事故のニュースを見るとひとごとではありません。
周囲からも要請が
子供たちからも、やめた方がいいと。
万が一、事故を起こしたらと考えると怖いです。家族へも迷惑がかかるし、大変なことです。
心構えとして
すでに、娘には、車は程度がいいので、譲るといっています。娘の婿さんがほしいといっているので、いいかなと思っています。
次の車検が来るまでには譲りたいと思います。
しかし、なければ不便だなと思います。
学生の頃から
18,19才のころから乗っているので、かれこれ、57年になります。免許証を手放すのはなんともさびしい。車も何台も乗り換えてきました。家族と方々へドライブにも行きました。手放すとなれば、もう、運転はできないのかと寂しい気がします。
子供たちは二人とも独立して、家族を持っています。今は、家内と二人だけです。
これから、どうすればいいのか。家内が足腰がわるいので、タクシーを使うしかないのか。車いすはいやがるので。
何か年寄りにいい移動手段は
高齢者の免許返納を国が進めるのであれば、代わりになる移動手段はないものかと思います。市営の100円バスが、今は150円になったかがありますが、あれは、停留所まで行かなければなりません。足腰の悪い人には無理です。家から病院、近所の医院へ、その往復も行けるような安くて簡便な交通手段がほしい。回数が多いと、タクシー代も馬鹿になりません。
この動画は、1960年代の車を紹介しています。
この頃から、車に乗っていました。大学では、自動車部に所属し、学生ラリーにも参加していました。あの頃がなつかしいです。